第2回国際地理院

May 24, 2024

ニュース | 2015年10月1日 | 著者: ジョージ・コーナー

ジオシンセティック研究所 (GSI) と韓国仁川市の仁荷大学 (代表) が 20 年以上にわたって提携していることをご存知の方もいるでしょう。 6 月に開催された第 2 回国際 GSI-アジア ジオシンセティック会議で、私たちはこの関係を前進させました。 会議の議長は仁荷大学のチョン・ハンヨン教授、会議事務局長は株式会社ゴールデンパウのユ・ジュンジョ博士、組織委員長はFITI試験研究院のH・G・キム博士が務めた。 このカンファレンスは有益であり、多くのネットワーキングが必要でした。 私たちは論文とプレゼンテーションの質に特に感銘を受けており、イベントの直前に会議をスケジュールしてくれたIGS評議会に感謝したいと思います。

このカンファレンスは、2015 年 6 月 24 ～ 26 日、韓国ソウルの繊維センターで開催されました (韓国)。 イベントのスポンサーと出展者が含まれます。 Feicheng Lianyi Engineering Plastics Co. Ltd.、Bravogrid Enterprise Co. Ltd.、TechFab India、Gentro Co. Ltd.、Dytec、Daeyoun Geotech、Golden-pow、FITI Testing and Research Institute、HUESKER Synthetics GmbH、Kitech、および GSE ライニング テクノロジー。

会議のテーマは、インフラストラクチャーに適用されるジオシンセティクスの研究開発でした。 主なトピックには、道路、MSE の壁と斜面、海岸と堤防の保護、地滑りと落石の用途、鉄道、埋め立て地、運河、貯水池、および鉱山の用途が含まれます。

歓迎の挨拶、会議概要、目標と目標は、それぞれ Jeon 教授、Jones 博士、Yu 教授によって述べられました。 この概要と紹介に続いて、George Koerner 氏が「道路におけるジオシンセティクス」に関する全体講演を行いました。 以下の講演が行われました。

屏東のNPUSTに滞在中に、GSIとNPUSTは両機関間の覚書（MOU）に合意した。 この覚書は、GSI の世界協力プログラムに基づいて締結された 5 番目の協定です。 1999 年に開始された MOU プログラムは、GSI と世界中の他のジオシンセティック研究機関との間のコミュニケーションを促進します。 これは、当社の情報、教育、認定、および認証サービスの認識と標準化を促進します。 さらに、それは私たちの汎用仕様の適用範囲を広げます。 MOU プログラムの詳細については、当社の Web サイトをご覧ください。

素晴らしいカンファレンスと素晴らしい会場を提供してくださった Jeon 教授、Yu 博士、Kim 博士に感謝いたします。 2 日間のカンファレンス中に 32 名の講演者が発表したジオシンセティクスの知識と、各発表後の活発な議論に感銘を受けました。 2018 年にソウルで開催される 11ICG (第 11 回ジオシンセティックス国際会議) の前哨戦として、このような成功したイベントに参加できることを嬉しく思います。

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